家を建てる前に考える事 

家族の人数と理想とするライフスタイルによる生き方プランの例。
今日は結婚して10年たった、幼稚園に通うお子さんのいるBさん夫婦の登場です。 


    結婚したばかり、新婚ほやほやさんのAさん夫婦の場合。

    結婚して10年たった,幼稚園に通うお子さんのいるBさん夫婦の場合。

    高校生と大学生のお子さんがいる4人家族、Cさん夫婦の場合。

    子供たちは就職で家を出て独立し、2人家族のDさん夫婦の場合。

    孫が生まれたので娘さん夫婦と2世帯で住む事にしたEさん夫婦の場合。

    親元を離れ独身のF子さんの場合。


Bさん夫婦の場合


結婚して10年が経ちました。スイートテンダイヤモンドを受け取った奥様。
今年からお子様も幼稚園へ、そろそろ二人目をと考えています。
証券会社にお勤めのご主人の帰りは毎日深夜。
奥様は学校の先生、今は育児休暇を取り終え職場復帰し時短で就業中。
時短とはいえ毎日幼稚園へのお迎えには間に合いません。
ご近所にすむ奥様の両親がかわりに幼稚園へお迎えに行きます。
お休みの日は家族三人が一緒にご飯を食べれる日。
いつもはご主人は外食で、奥様とお子様はおばあちゃんの家ですから。

さぁ考えてみましょう。Bさん夫婦にぴったりのライフプランを。

まだお子様も小さく忙しい毎日。そんなに広い家は必要ありませんね。
ご主人の仕事の関係から毎日が夜遅くの帰宅です。

近所におじいちゃま、おばあちゃまがいらっしゃるので安心して
お二人目のお子様を産む事ができますね。
家の事を考える場合は、両親や祖父・祖母の手が借りれるかどうか
をまず考えることが、生活スタイル決定の上で欠かす事が出来ません。
長生き・元気世代の両親や祖父母の手を借りれたら、働きながら
子育てする上でこんなに心強いことはないですから。

ご両親の近くに家を構える方も多く、学区を絞りこんで探されます。
まずは、その選択が可能かどうか考えてみましょう。

二人目のお子さんがいつ産まれるかわからない状況では、
どんな生活スタイルになるのか?落ち着くまで賃貸マンションがオススメです。

小さなお子様がいる家庭では、お子様が家の中を走り回る事が多く、
階下の方とのトラブルが起こりやすいので、身動きがとりやすい賃貸マンションでの生活が気楽かも。

資金的に余裕があるなら転売を意識して
ブランド力が強いマンションを購入してもいいかなと思います。
分譲マンションの管理組合加入や責務は前にお話しした通りですよ。

お子様がうまれたら、一戸建ての購入も視野に入れましょう。
生活スタイルが決まりつつありますから
家族にとっての心地の良い暮らしを考えましょう。

私は中古住宅の購入をオススメします。
家族のスタイルにあわせてリフォームをしましょう。

お子様が自由な環境で生活できるよう、
庭をつくったり、バーベキューも楽しいですね。
ペットを飼うこともできますし、情操教育にはとても効果大です。

お子様が幼稚園から中学校までの間はご近所つきあいも盛んです。
他の子や他の家族と一緒に子育てをすることは
子供の成長にとってもいいことですね。

しかし、永久に続くと思えた人間関係も
お子様が高校生になったころには一息つきます。
それぞれの高校へ通うことにより、親同士の会話も微妙にズレてきます。
お子様の教育についての情報交換だけのお付き合いでしたら
ここで終了してしまいます。 
本当に心地の良い友人だけが残ります。

人間関係はとても大切ですが、慌てて仲の良い方々と暮らしたいと一戸建てを建てるのではなく、
家族の生活スタイルにあわせて、家の建築を検討致しましょう。

新しい場所では新しい出会いとお付き合いが始まります。
よく考えて 納得のいく決断をして下さいね。