6回にわたりしっかり頭の準備運動いたしました。
Aさん夫婦からF子さんまで、妄想たくましく、おもしろく見て
いただけましたか?
ちょっと~やりすぎ~と思われた方お許しくださいね。
わかりやすく、少しオーバーに書きました。

連日みて頂いて、もうお気づきになられましたか?
家というものはただの建物ではなく、
私達家族のライフスタイルを具現化したものだということを。

幸せは建物ではなく、ひとりひとりの気持ち。
もちろんその通りです。
しかし、やっぱり家族の願いが詰まった家の方がより幸せになれますよね。

お庭が好きなお母様が建物自体が大きすぎて、庭のスペースがない家って。
高額なものだからこそ、しっかり計画して建てたいものです。

以前宅建士が考える押さえておきたいポイント6項目を
取り上げましたが、覚えておられるでしょうか?

1.家族構成を考えライフスタイルを決める。
2.住みたい地域を絞り込み、情報をできるだけ集める。
3.家にかかるお金の話。
4.実際にモデルルームに出かけ、物件をたくさん見て感覚を磨く。
5.建てた家の間取りや庭、設備など具体的に。
6.情報を基に希望を施工会社に伝え、依頼する。

項目1の家族構成を考える、今日はまとめたいと思います。

ご両親との同居は可能ですか? 
御両親やその他親族の方との同居が可能がどうか検討してみる価値があります。
理由は前回、同居をきめたEさん夫婦の所に書きましたね。
今一度、しっかり考えたい所です。

ペットと一緒の暮らしですか?
動物と一緒に暮らすということは、いろいろ制約がでてきます。
マンションでもペット不可の所もまだまだ多いです。
子供が独立しさみしくなってペットを飼い始める方は多いですね。
ペットが飼える環境かどうかをよく検討し、ペットの種類によっては
ご近所の理解や賛同が必要な場合も出てきますので注意です。

家族構成がしっかりと決定したら、今日のテーマは地域を絞り込むです。

実際に暮らしたい地域があれば別ですが、
漠然と何処に暮らそうかな~なんて思ってる方は
次の点を参考にしっかりと地域を絞り込んで下さいね。

気になる地域は、ご両親の家との距離ができれば近い方がいいでしょう。
なにかとご両親の家へ出向くことが多いです。
お子様を預ける場合を考えたら、あまりに遠い所は避けたいですね。
ご両親が体調をくずされた場合もすぐ駆けつけることが出来ます。
ご兄弟の住んでいる場所も意識して絞り込みましょう。

次に気になるのは、会社からの距離です。
ご主人だけでなく奥様もしっかりとお仕事をされている場合は、
あわせて考えて下さい。
また、自宅は駅からできるだけ近い方がなにかと便利。

私も今の中古住宅を購入するときに駅から5分の条件が気に入りました。
今までは主人の両親と同居で、駅から15分。
距離的には駅から近いという感覚だったのですが、雨の日や
少し寝坊した時は慌てていますので、駅から15分は遠く感じます。

駅から5分ですと、もうあっという間に駅という感じ。
しかも私達は会社の距離も考えて、地下鉄の駅に近い家を選びました。
電車の場合は天候によって遅れたりしますが、
地下鉄は台風の時でも時間通りにきます。予定ぴったりに。
こんなに精神的に楽なのか?とびっくりするくらい
通勤が楽に感じています。

そして、地震国=日本を忘れてはいけません。
地盤の固さも今は、ネットで簡単にチェックできます。
しっかり調べてからの土地購入をおススメします。
液状化現象のチェックもあわせてしましょう。

地域の持つ特性についても調べておきましょう。
私がたまたま住んでいる学区は、中学校のレベルが学区の中では2位であり、
他の学区から引っ越しして来られるほど人気の高い地域。
こうした教育についての学校レベルは情報が公開されていますので
調べておいて損はありませんよ。

あとは地域の方に聞き込みをしてください。
昼間その場所を見るだけでなく、夜間のチェックも行いましょう。

友人が夜になると全面道路にドラックが走るのでうるさくて眠れないとこぼしていました。
防音対策を講じれば解決する問題ですが、事前に理解して住むのでは
ストレスに差が出ます。
雨の日のチェックも忘れずに。水たまりに注意して水はけの具合をよく見ます。

私が住んでみてちょっと得したな~と思うことは、
住んでいる地域が昔からのお祭りを伝承している所だったこと。
おかげさまで感性豊かな子育てが出来ましたし、
地元の方たちとの交流も盛んなので子供会で盛り上がったり
楽しい思い出をたくさん作ることが出来ました。
こういった行事的なことは、地域によって本当に差が激しいので
苦手な方がこうした地域を選んでしまうとストレスで
人間関係がつらくなったりすることも。

自分達のスタイルや好みにあった地域を絞り込んで
少しでも楽しく暮らしていきたいものです。

情報を集めることがHAPPY LIFE の決め手になりますよ。