今日は子供を育てるのに理想の環境について
私が子育てで感じた事を書きます。

子育てというのは、けっこう孤独で不安がつきまといます。
家に大先輩のお母様やおばあちゃまが居て、
すぐに頼れる方がそばにいるという環境の方は別としまして。

初めて母親になった不安。
たいていご主人は仕事に出掛けてしまいますので、家には子供と二人。
どうしたらいいのか~誰か教えて欲しいと思いながら
一生懸命今日一日を過ごしていらっしゃるのではないでしょうか?

子育てにマニュアルはありません。
一人一人のお子様に合わせた、その子の性格にあった子育てが
いちばんなのでしょうが、母親になったばかりの方には
余裕などあるはずもありません。
極端に言えば、お子様のお腹をいっぱいにして、怪我などしないように
注意していればもう十分母親としての責務は果たしています。

しかし、今のお母様は大学を卒業され、またしっかり働いたあとの
出産ということもあり、子供の学力の向上にもう生まれた時から
意識して子育てしたいかたも沢山おられます。

赤ちゃんのうちから始めるスイミングや英会話レッスンなどは
そのいい例ですね。
今の母親、皆様が教育というものに非常に高い関心を示して
いらっしゃいます。
私もその考え方を推奨するものの一人として、今日は私なりに
気づいた子育てにふさわしい、子供の知育能力を高めるような
環境についてお話いたしますね。

私は幸いその環境にたまたま恵まれたと思います。

賢い子どもに育てるために、ぜひ実行していただきたい事があります。
それは、簡単なことですが継続は難しい。

お子様に絵本を読んであげることです。

なんだ~そんなこと?と思いましたか?
これが難しいのです。
読んであげるには、何歳からでもかまいません。
寝る前にお話しを一つ読み聞かせしてあげて下さい。

お子様が読むのを見守るのではありませんよ。
お母様が自身でお子様に絵本を読んであげて欲しいのです。


私は、無類の本好きです。活字中毒といってもいいでしょう。
その絵本大好きな私がこれを毎日することは、すごく苦痛でした。
一日中子供のそばにいて、見守り、また一緒に遊んであげ、
お風呂に入れて、さぁ寝ましょうという時に絵本を読むのは
かなり精神的につらいのです。
早く寝て下さい~やっと自分の時間だ~とわくわくしている
気持ちをぐっとこらえ、子供に寄り添うのです。

子供って不思議ですね~
寝て欲しいときほど寝てくれません。
実際に、私が子供に絵本を読み聞かせしてた時は
一日6冊~8冊くらいは当たり前、ひどいときは15冊くらい読みました。

絵本は地元の図書館で全部借りてきました。
一人6冊を借りることができましたので、家族4人分、
いつも24冊の絵本と24つの紙芝居を借りました。

紙芝居も図書館にあるんですよ~
この紙芝居は子供が喜びましたね。
大体は私が子供のころから慣れ親しんだ昔話でしたが。
懐かしく思い出しながら、声もかえて身振り手振りで
私流の解釈をこめ実演しました。

「3枚のお札」という絵本を毎日せがまれて、この絵本は購入しました。
迫力こめすぎて、子供たちは毎日奇声をあげて興奮したものです。
もう一回、もう一回と5回くらい読まされて、この物語が少しキライになりました。

図書館に通うには遠いと本当に大変です。
歩いていける距離にたまたま住んでいたから、
私が大の絵本や小説がすきだから、すべてにおいて
たまたまうまく子育てできたな~という感じです。

今子供たちは大学生になりました。
いちばん助かったのは受験の時だったと感謝されました。
こどもの頃から読書の習慣がついていたため、
受験勉強の時に現代文の長文もたくさん読み込むということが
全然苦ではなく楽しかったと言ってます。
その時点で他の同級生より一歩、リードしてたと思います。

図書館が近くにあったこと、たくさんの本と学んだこと
これがその後の子供たちの人生に大きく影響するとは
その時は夢にも思いませんでした。

もう一つ環境としてあげるなら、
大きな公園が家の近くにあったこと。

大きな公園には自然と子供やその母親が集まります。
毎日遊びに行ってると、自然と親ぐるみでお友達になれます。
あまり積極的にママ友を作ろうとしていたわけではない私も
いつのまにか皆様の仲間に入れて頂いて、
子供と一緒にその子の家で遊んだり、子供は子供同士で遊ぶのが一番です。

本当に精神的にみんなで助けあうことが出来て
あの頃余裕のなかった私は助かりました。

大きな遊び場があれば自然と友だちの輪ができますよ。
そしてその時知り合った方たちと、その後もお付き合いが
つづき、受験情報やいち早い話を聞くことが出来たことは
本当に偶然がもたらしたラッキーでした。

以上が実際に感じたことです。
まだお住まいが決定していなくて、ちいさなお子様がいるかたは
どうぞ参考にして下さいね。